さてさて、パート2です。

ここでは、手法そのものを扱うというよりも、手法を完成させるための大前提をお話します。
まぁ、大前提と行っても手法の一部であると言っても過言ではありません。
この前提を守ってこそパート3の手法がシステムトレードであることができるのです。

このシステムトレードをなさる上で、次の約束事を
絶対に守ってくださいね。



@日をまたいではもちろんのこと。場をまたいでも持ち越しは絶対にしない。


つまり、前場で売買したものは、必ず前場で売るか買い戻すかをしましょうということです。
日経225は、あまりにレバレッジが効いているため、窓明けで次の場が始まった場合、手玉の思惑と反対方向に窓が開いてしまった場合には危険極まりないです。
しかも、窓明けで始まることは頻繁に起こります。
絶対に持ち越しはしないで下さい。
場が終わる前に、売りまたは買いの条件(パート3で扱います)がそろわなければ、即座に売買(反対行動)をします。

※ここに書いてあることが理解できないうちは絶対に取引をしてはいけません(厳禁!!)

また、これが出来る精神力のない方も、絶対に取引をしてはいけません。破産しますよ。


A資金ギリギリでのトレードはしない。2枚買える証拠金なら1枚買い、4枚変えるなら2枚買う。

負けのないシステムは存在しません。
私が皆さんにお教えする手法も必ず負けはあります。負けたときの損切り値もシステムに組み込まれておりますから、負けること自体はそれ程気に病む事はありませんが、覚悟は必要です。
覚悟というのは、精神面での覚悟、そして何より、資金面での覚悟です。

例えば1月10日現在225を1枚買うのに約35万円〜50万円(証券会社によります)が必要ですが、絶対にギリギリの資金で始めないで下さい。
最初にたまたま負けが来た場合にはそれでおしまいです。

1枚買うためには、どんなに最低でも最低証拠金+15万円くらいは必要です。
理想は、証拠金の半分以下でトレードをすることです。
つまり、70万円持っていれば2枚買えますが、1枚だけ買い、
1400万円持っていれば40枚買えますが20枚だけ買う。
そんなトレードが理想です。

1枚35万円の証拠金が必要な場合には、少なくとも50万円の資金から実行する。
この35対50の比率は守ってください。

B応用は自由ですが、よっぽど相場観があるという人以外にはお勧めしない。

この手法は、システムトレードですから非常に簡単です。
数字でパキパキと割り切っていきますから、やっていくうちに「こっちの方がいいのでは??」ということもあると思います。
しかし、この数字を出すためには、その背景には極めて精巧かつ緻密な理論・論理があります(少し言いすぎ??)。
まぁ、単純に日々の観察の積み重ねで出来ていると言うわけではありません。
そして、この理論は、墓場まで持って行きますので絶対に聞かないでね(笑)

何が言いたいのかといいますと、「こっちの方がいいかも!?」と考えたとしても、それが単純に直近の相場環境に合わせた私の手法の変化球であればやめたほうがいいのかもしれません。
しかし、「コウコウこういう理由で」ということであれば話は別です。
その時には、是非応用してみてください。
また、その手法を私にぶつけて下されば、必ず力になれることをお約束します。
私もここに出す手法だけではなく、他にも持っておりますから共同で合作が出来るかもしれませんね^^

なお、手法面ではなく、利益確定の値、損切りの値を小さく変更するのは問題はないと思います。
あまりにしょっちゅうですと問題ですが、「嫌な予感がする」などの理由で早めの手仕舞いをするのはすばらしいことです。「いい予感がする」との理由で、大きく変更するのは、お勧めできませんが、、、

あ、そのほかの手法を出さないのは別に出し惜しみしているわけではありませんよ。
ご安心を。

C利益確定も、損切りも、厳格に行う。「マダマダ症候群」はダメ!!

この手法は、システムトレードです。つまり、システムの通りに厳格に実行していれば、確率において勝てるということになります。投資の基本は確率です。確率において優位性があるにもかかわらず負ければ、それは仕方のないことです。というよりも、その損切りは、見込み利益の中に含まれております。堂々と損切りしてください。つまり、損切りは厳格に行ってください。基本的に、この手法は失敗もあれば成功もあります。

以上。なにか、分ったような分らないような、同じことを繰り返しているような文章になってしまいました。
熱い想い、伝わりましたか(笑)



D午後2時以降の取引はしない。

寄り付き後すぐの資金の動きとその後の資金の動きが違うように、午後2時以降も資金の動向は質を変えてきます。
1月現在のはなしですが、今のところ午後2時以降の取引はやめておきましょう。
そのうちテストを繰り返した上でGOサインを出す可能性は少なからずありますが。

E買いを入れる場合には、買う対象の板の枚数が少なくなってきてから買いをぶつける。

ただ、余りに粘ると買えなくなる可能性も高いので程々のところまで粘る。大体、買い板と売り板が均衡したくらいで良い。欲を言えば、やや買い板のほうが少ない方が良い。


免責事項


この手法は、利益を保証するものではありません。もちろん、その通りに実行していただければ、しっかりと利益は見込めますが、それを保証するものではありませんし、また、実行することにより被ったいかなる損害についても責任を負いかねます。投資は個人の責任の下行ってください。




1月10日現在の注意事項としては以上のようになります。
さてさて、いよいよパート3では門外不出の手法を公開します。

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